モンクレールメンズコレクション

モンクレールレディースコレクション

おすすめのページ

モンクレールダウンジャケットの洗濯方法

ここでは家でモンクレールのダウンジャケットを洗う方法を紹介します。やり方と注意事項さえ覚えれば、そんなに難しくはありません。

毎日のお手入れ方法

一番のオススメは毎日のお手入れです。毎日のお手入れをしっかり行うことで、大きな汚れを避けることができます。

モンクレールダウンジャケットの選び方

ここでは初めてモンクレールを選ぶ人にモンクレールのよさやポイント、一歩上の着こなし提案などを説明します。

偽物の見分け方

偽物を買わないためのちょっとしたコツを紹介するとともに、本物か偽物かをチェックできる公式サイトの使い方の説明。

人気のページ

モンクレールをお得に購入する5つの方法

高額なダウンジャケットを定価よりも安く購入する方法を紹介します。

東京のモンクレール取り扱い店舗の紹介

東京のモンクレール取り扱い店舗を紹介します。

サイズについて

モンクレールのダウンジャケットは、幅広いサイズ展開があります。 しかしながら、サイズは数字で表されているので、国内サイズでの対応表です。

詐欺にあわないために

このページでは実際に詐欺にあった人の証言を元に詐欺にあわないためにチェックしたい方法を説明します。

おしゃれダウンの最高峰とえいえばモンクレール

世界中で愛されるプレミアムブランド

創立当初より各国の探検隊の装備として愛用された実力派ブランド「モンクレール」。クラシックでありながら流行を取り入れ、厳選された素材と徹底的な品質管理から生み出される最高級・最高品質のダウンジャケットです。

世界中で愛されるプレミアムブランド

創立から半世紀以上経った今でもダウンジャケットのトップとしての地位を確立し、世界中で愛されるプレミアムブランドの一つとなりました。

もちろん、日本でも人気が高く、約100日間と冬の期間が長い日本の冬でも大活躍なだけでなく、長年着られるクオリティなので高価な割にはコストパフォーマンスが高いダウンジャケットでもあります

おしゃれなダウンジャケットという新境地を開いた立て役者

多くのダウンジャケットブランドが存在する中、ここまでモンクレールが支持されるのは、高品質のダウンを使用しているからだけではありません。 それまでは山登りの服装だったダウンジャケットを町でスタイリッシュに着ることができるファッションアイテムの一つとして認知させたからといっても過言ではないでしょう。

おしゃれなダウンジャケットという新境地を開いた立て役者

現在では様々なブランドがダウンジャケットをリリースしており、モンクレールよりも高級なダウンジャケットは存在しますが、ここまで支持されているダウンジャケットブランドはなく、ダウンジャケット界のトップブランド=モンクレールといえるでしょう

モンクレールについて

現在ではおしゃれなイメージが定着しているモンクレールですが、創業時は実力派の本格雪山ブランドだったのです。

フランスで創業しダウンウェアの製造を始める

モンクレールはアルプス山脈の西端にあるグルノーブル郊外の村、MonestierdeClermont(モネスチエドゥクレールモン)の頭文字からモンクレールと名付けられました。もうひとつ、雄鳥のロゴマークはフランスの国鳥からインスパイアを受けたといわれています。

フランスで創業しダウンウェアの製造を始める

モンクレールの創業は、1952年。テントやシェラフ、ウェアといった登山家のギアを製造する専門工場としてモンクレールは稼働しました。創業後すぐに、アドバイザーとしてフランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功した世界的アルピニストを迎え入れ、本格的にダウンウエアの製造を開始します。

製造するダウンウェアはクオリティが高く、本格的に登山を行う人にも受け入れられるものでした。そして、1954年にはイタリアのカラコルム登頂隊に、1964年には同じくイタリアのアラスカ遠征隊にダウンウェアを提供し、その名前を徐々に広めていったのです。

オリンピックの公式ウェアとして採用される

オリンピックの公式ウェアとして採用される

モンクレールが本格的なダウンウェアブランドとして確固たるポジションを確立したのは1968年の冬季オリンピックであるグルノーブルオリンピック。このときのフランス代表の公式ウェアにも採用され、その名は世界中に知られるものとなったのです。

ファッションブランドとしてのモンクレール

セレクトショップで取り扱われるブランドへと進化

現在のモンクレール=おしゃれなブランドとしての転機は1980年代に訪れます。モンクレールのダウンジャケットがパリで人気のセレクトショップにて取り扱われるようになったのです。

このことをきっかけにモンクレールのダウンジャケットはおしゃれなアウターとして認識されるようになったのです。その後、1999年に発表されたBAZILLEはダウンジャケットなのに細身のシルエットが特徴的で、おしゃれなダウンジャケットブランドとして大ヒットしたのです

MONCLER バジーレ

その後、日本での知名度も高まり、2005年に発表されたK2でその人気は不動のものとなったのです。

MONCLER K2

複数のブランドラインの展開

複数のブランドラインの展開

2006年にはジャンバティスタ・ヴァリによるラグジュアリーな解釈が文化的なインスピレーションと研究と実験を融合させた「ガム・ルージュ」を展開。

2009年にはアメリカの先鋭的デザイナーであるトム・ブラウンによる「ガム・ブルー」、「sacai(サカイ)」デザイナー阿部千登勢による「モンクレールS」を展開。

2010年にはVISVIMディレクター中村ヒロキをデザイナーとして迎えた「モンクレールV」、モンクレールの伝統を深く表現した「モンクレールグルノーブル」を展開しています。